シーツ・カバー・かけ布団

接触冷感のシーツを使うと枕が滑ってしまう。何か対策はないですか?

みなさん、『接触冷感』って聞いたことありますか?

 

夏になると店先に並ぶ、あの商品です。
触ると冷たいシリーズで、シーツや枕カバーによく使われます。

 

接触冷感シリーズでも、そんなに冷たくないものから、すごく冷たいものまでいろいろありますね。
冷たくなればなるほど、生地がツルツルしませんか?

 

今回は、職場のお友達からの相談。
「接触冷感のシーツを使うと、枕が滑っていなくなってしまう」の対策を探っていきます。



接触冷感のシーツを使うと枕が滑ってしまう。
何か対策はないですか?

『接触冷感』って何で冷たいの?

熱が伝わる速さと、その伝わった熱を逃がすのが速いから

触ると冷たく感じる接触冷感。
冷やしておいたわけではないのに、なんで冷たく感じるんでしょう?

 

秘密は使われてる生地にありました。

接触冷感のシーツやカバーにつかわれている繊維は、人が触ったときに、体温が伝わって逃げる速さが速いんです。

よく『熱伝導』と言いますね。

この熱伝導率が高い繊維で生地をつくっているので、寝返りをうってからまた元の位置に戻ったときに、もう冷たく感じることができるんです。

 

 

『接触冷感』の生地は何でできているの?

通販サイトなどで出ている接触冷感のシーツを調べたら、

・ナイロン
・ポリエステル
・ポリエチレン
・レーヨン

が多く使われていました。

どの素材も肌触りはツルっとしていて滑らかなので、冷たさを引き立てます。

 

ナイロンとポリエステル、レーヨンは汗を吸いますが、ポリエチレンは汗や水分を吸わない素材。
もしポリエチレンが多く使われていたら、お洗濯が家でできるかを確認してみるといいですね。

 

 

『接触冷感』のシーツを使っても枕を滑らせない対策は?

接触冷感が冷たく感じるのは、ツルっとした生地の感触があるからだとすると、枕を滑らせない対策はかなり難しいですね。

確かに、私が寝具店にいたときも、お客様からは「枕が滑る」というお話しがありました。
その時の対策は、

枕の下に、滑り止めシートを敷く

でした。

100円ショップなどでも売っている滑り止めシート。
その切れ端を枕の下に一枚置くと少しは違います。

 

他には、

①枕カバーには接触冷感を使わない
②接触冷感シーツを下にずらして、首から上は使わない
③接触冷感シーツは普通に使って、首から上にもう一枚普通のシーツをかぶせる
④枕が上にずれないように、壁と枕の間に丸めたバスタオルを詰める

など。

どれも苦し紛れに絞り出したアイデアでした。

接触冷感は、あのツルっとした感触だからこそ冷たさが伝わってくるもの。
まずは、滑り止めシートから試してみてください。

 

 

まとめ

Q:接触冷感のシーツを使うと枕が滑ってしまう。何か対策はないですか?

A:枕の下に、滑り止めシートを敷いてみてください

応急対策です。

 

枕は固定してしまわないほうが使いやすいですよね。
たぶん、今は滑り止めシートがいちばん簡単にできる対処法だと思います。

 

また何か、良い案を聞いたらご紹介しますね。

 

 

では、おやすみなさいzzz。